ツール・ド・妻有         









自転車部でツールド妻有に参加してきました!
ツールド妻有とは、新潟県妻有地方(十日町市・津南町)において実施される自転車イベント。
タイムを競うレースではなく、エイドステーション(AS)と呼ばれる補給スポットで地域の方々のおもてなしを受けながら、それぞれが完走を目指します。
そしてこの地で行われている3年に一度の現代アートの祭典「大地の芸術祭」の開催年では、サイクルイベント自体がアートとなり、
参加者全員が同じサイクルジャージを着て走ります。おいしいおもてなしを受けながら美しい里山の中を走るということで、
特に記念ジャージがもらえる大地の芸術祭開催年は受け付け開始後すぐに定員に達するほど大人気となっています。
2016年は開催年ではないのですが、10周年記念で特別ジャージがもらえるということでみんなで早々に申し込みました。

コースマップはこちら





前夜祭という名の宴会

津南駅近くの旅館に前泊しました

指定駐車場からスタート地点まで移動

先輩の奥さんの実家が津南というのが参加のきっかけ

例年は黄色いジャージですが今年は紺色

参加者全員がお揃いジャージで走ります

公道を走るので気を付けましょう

前日はゲリラ豪雨がありました

コースは70km、90km、120kmがあります

アップダウンが多いので90kmにしておきました

序盤から結構な上り坂

緑が濃いです

棚田の絶景もあちらこちらに

レースではないので写真を撮りながら

初エイドステーション「ベルナティオ」に到着

旨すぎて長居しちゃう!

おにぎり、果物、笹だんごなど色々いただけます

これは人気なのも頷けます

次の鉢ASで70km、120kmのメンバーと合流!

AS後も登坂は続きます

ジャージが同じだと仲間を見つけにくいw

絶景に癒されます

おもてなしにもっと癒されます!

冷や汁最高!何回もお替りしました

下り坂でメンバーが落車。。グレーチングに注意

交通量はかなり少ないです

「ガリガリ峠」と呼ばれる難所を乗り切ると・・

ガリガリ君のごほうびが待っています!

頑張った後のガリガリ君は値千金

最大のAS「農舞台」はまつだい駅の近く

絶対消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多い

コース中随所にアート作品があります

農舞台ASから五十子平ASまでがヤマ場

歩いている人も結構いました

最後のAS!さすがに息が上がってカレーは無理w

桃と冷や汁でクールダウン

この先はゴールまで下り基調

みんなで上るから上りきれたルートですね

大雨の影響で濁っています

早いメンバーはゴールして風呂に入ってるとか

スタート地点のミオンなかさとに戻ってきました

15時過ぎにゴール!お腹も達成感も満たされました!