〜3日目〜         









最終日は輪行ワープして四万十川沿いを走る予定。ただ生憎の空模様のためどうするかは今後の天候次第。今のところは小雨です。


8:08発特急宇和海ロールパンナ号に乗車

内子駅で上り特急と行き違い



特急は内子経由のため下灘駅は通りません

大洲城が見えます


松山から約1時間20分で終点宇和島に到着。なお今回18きっぷなどではなく往復とも普通乗車券を使用しており、特急で快適に移動できます。普通列車の場合だと松山を2時間早く 出発した列車が15分遅れて到着します。予讃線は単線ながら特急は高頻度でスピードも速く便利で快適ですが、そのあおりを受ける普通列車は本数も少なく退避が多くて所要時間も かなりかかります。

宇和島からは9:39発予土線に乗車。5年前の周遊きっぷの旅以来の乗車です。まさかフリーきっぷではなく普通乗車券で乗る日が来るとは思っていませんでした。


海洋堂ホビートレインで今回は河童フィギュアが展示

山中へ分け入っていきます



林道でももう少しまともな気が・・

乗客は10人位



ローカル線の小さな駅

江川崎で降ります すると・・


出ました!0系新幹線(笑)
予土線三兄弟の一つ、鉄道ホビートレインとして外観を0系に模した珍車。まさか出会えるとは思っていませんでした。気動車・単線・単行・鈍行と、実際の新幹線とは正反対です。 発表時は何やってんだJR四国・・と思いましたが、実際に見てみると意外と出来栄えは良いです。カッパトレインよりもこっちのほうが乗りたかった笑


一部座席は本物の0系車両のシート

貫通側はさすがに無理があるw



2兄弟が並びました

ライト周りとか上手くできていますね



カッパ号が先に発車

横からは見ない約束



遠巻きに見るのが正解

昨夏は四万十が日本一の暑さを記録


さて当初の予定通り江川崎で下車しました。計画ではここから四万十川沿いに南下し中村へ抜けるつもりでしたが、天気が心配です。今のところは霧雨くらいですが、小雨になったりと強弱を 繰り返しています。中村までは35q位なので行けなくもないですが、南下した場合本降りになった時に逃げ場がありません。

結局スタート直後に雨が本降りになってきたので先へ進むのを断念。江川崎で2時間後の次の列車を待つことに。そこで時間があるので雨が小康状態になったのを見計らい次の半家駅を見に行くことを提案。


ちょうど沈下橋もありました

四万十川にあえて飲み込まれるスタンス



せっかくなので渡ってみます

欄干がないとちょっとドキドキ



11:45 半家駅発見

高台にあるようです


江川崎から4qほど、半家駅にやってきました。この区間の予土線は6往復/日しかないので列車での途中下車は中々厳しめ。今回はじっくり見学することができます。 実際は駅名が面白いというだけで駅前に絶景が広がっているだとか構造が変わっているだとかいうわけではないので、列車の車窓から眺めるだけでもいいのですが、 やはり「半家駅に行ったことがある」と言えるのは趣味的には一種のステータス?のようなもの。こうなるとよく対にされる留萌本線の増毛駅も・・といきたいところですが、 留萌〜増毛間は今月5日に廃止になったばかり。半家から増毛へは果たすことのできない夢となってしまいました。


5年前には車内からご対面

霧の立ち込める雰囲気も悪くない


雨はまだ弱いのでもう一つ先の駅をゴールに設定し進みます。途中に道の駅があるので時間調整もできそう。

道の駅とおわ。さすがに食事するほどの時間はないのでこのあと車内で食べられるよう食料を調達。

展望デッキからの四万十川の流れ。晴れた日の光り輝く清流も見たかったな。

12:40      15km
ちょっとしか走りませんでしたが、本日はここでゴール。最終日は天候に悩まされましたが、0系や沈下橋、半家駅も見れたし良しとしましょう。再び輪行して 帰途につきます。今日はほとんど乗り鉄旅。


半家駅よりも人家多い

13:05発窪川行に乗車



打井川〜

公団建設区間でそれなりにスピード出します



窪川13:47到着

あちらは土佐くろしお鉄道



2両編成の特急あしずり6号に乗換え

高知で特急南風20号に乗り継ぎ



振り子で飛ばしていきます

こちらも珍駅名の大歩危


最後に丸亀で下車し、自転車を組立てうどん屋めぐり。安くて早い和のファーストフードで四国旅を締めくくります。丸亀に到着したのは17時。本場の讃岐うどんは昼までで終わりの店が多く、 夜の営業もうどんが玉切れ次第終了となるので注意が必要です。一軒目は渡辺というお店のしょうゆうどん。


二軒目 店名は忘れました

宇多津から輪行し、高松のめりけんやへ


何だかんだ高松駅には結構来てる気がします。こんな時間に高松にいるということは・・

そうです、なんと往路に続き帰りもサンライズを利用します!しかも復路は疲れていることを見越してシングルを予約。往復交通費だけで4万円超えの豪遊です。 復路の乗車券は今治〜東京(経由:宇和島・予土線・土讃線)の通しで購入(¥14,620)。なお今回お土産の購入や時間調整のため高松まで来ていますが、高松へ立ち寄る場合は 宇多津からの往復¥1,100が追加で必要となります。上りのサンライズ利用は初めて。


車中泊を入れると4泊5日の長旅

もうノビノビには戻れない


こうして定刻に東京に到着。またいつもの日常が始まるとなると気が重いですが、非日常を味わうためにも日常を積み重ねていきましょう。瀬戸内の絶景やウサギ達にまた会えるように。